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設備紹介
上部消化管内視鏡装置(経鼻内視鏡装置)
鼻から挿入する胃カメラ、経鼻的胃内視鏡検査を内視鏡の一つの選択肢として提供しております。
口から入れるものと比べると鼻からの胃カメラは苦痛が少ないとされています。詳しくはホームページ内の“経鼻内視鏡検査”をご覧ください。
腹部、体表超音波装置
人体に無害な超音波を、体表面より目的臓器に当てて画像にする検査です。腹部超音波検査では肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、膀胱、前立腺などの疾患の検査を行います。体表超音波検査では乳癌などの乳腺疾患や甲状腺疾患、皮下腫瘤などの検査を行います。当院では富士フィルム社製ARIETTA50超音波装置を導入しており、より鮮明な画像を得ることにより各種診断に役立てております。
レントゲン室
レントゲン写真を撮影する装置です。胸部や腹部レントゲン、腰椎、頚椎、膝関節などの骨のレントゲンなどをお撮りします。レントゲン室周囲は厚い鉛の壁で囲まれており、周りに放射線が漏れることはありません。
デジタル処理装置
X線診断装置とデジタル処理装置(CR)を連動させることで、より鮮明なデジタル化されたレントゲン画像を提供できます。X線画像はもちろん、超音波、内視鏡の画像も診察室のモニター上でもご覧いただけます。
血圧脈波検査装置
動脈硬化をご存知ですか。動脈の弾力が失われ、硬くなり、内径が狭くなって血液の流れが悪くなった状態を動脈硬化といいます。動脈硬化が進むと脳卒中、心筋梗塞といった命にかかわる病気につながります。この検査では、四肢の血圧を測り、動脈の硬さ、動脈の詰まり具合を計算し、動脈硬化の程度を算出し、血管年齢を推定します。